マフィンおばさんのぱんや
私が大好きな絵本です。
そして、私の絵本です。裏表紙を見ると1981年発行。
今でも読みたくなるときがあります。
自分が大好きなので、たくさん読み聞かせしました。
上の2人も、今でもこの本を読むと、
「パン食べた~い!」と叫びます。
「マフィンおばさんのぱんや」にいる
アノダッテという見習いの男の子が、
大きなパンを焼くお話なのですが、
読んでいるだけで、
パンを焼くいいにおいがしてくるんです。
いいにおいの想像ですけど。
本当に、食べたくなるんです。
家からはみ出してくるぐらいの大きなパン。
チョコレート、ジャム、クリームなど、
おいしいものがたくさん詰まったパン。
パンが無性に食べたくなる本です。
竹林亜季 さく
河本祥子 え
焼きたてのパン。
あ~分けてもらいたい。
子供と一緒に、絵本のパンを指でつまんで、
食べたふりをして、毎回楽しんでいます。
私の持っている絵本と表紙のデザインが少し変わってる~