【赤ちゃん絵本の定番】いないいないばあ
お久しぶりの更新です。
1年近くも空け、自分でも「久しぶり過ぎ」だと思います(笑)
北海道は、まだ11月だというのに、
雪・雪・雪です。
明日は、少し暖かいとのことですが、
暖かくて雪が解けて、そして夜は凍るという最悪パターン。
ブラックアイスバーン、恐るべし。
運転に気を付けましょう。
赤ちゃん絵本の定番といえば
ですが、末っ子の年長さんでも、まだ・・・たま~に読んでいます。
私が赤ちゃんの頃に、
祖母が買ってくれた絵本「いないいないばあ」。
40年前なので、本のダメージがすごいです。
しみだらけ。
でも、まだ現役で頑張ってくれている絵本です。
本の内容は、
動物たちが「いないいないばあ」
をしてくれるというシンプルなものです。
子供はシンプルなものが好きですね。
この「ばあ」というところで、
赤ちゃんも反応するのですが、
うちの末っ子もゲラゲラ笑っています。
楽しいようです。
早く読んでしまえば、
年長さんには、1分で終わる内容です。
赤ちゃんには、じーっくり、ゆーっくり。
この絵本で、「にゃんにゃん」「わんわん」など
動物の名前を覚えます。
最後のページを見ると、
(写真がぼけてて申し訳ございません)
昭和51年の時点で既に「44刷」!!!
すごい、昔から大人気!
さすが、松谷みよ子先生です。
末っ子が大きくなるころには、
この本は、私の妹に託したいと思っています。